19年間精神科に通院してきて、3年くらい時間をかけて減薬し、2016年に断薬に成功いたしました。
その後、食事療法に切り替えて、解毒と自分なりに種々のことを行ってきました。
今でも参考にしていますが、自分なりにアレンジし直して、資料を作成いたしました。
食事を摂るときの留意点と、なかなか気が付かない細かな注意事項、それから、デトックス方法。さらに、それを補完してくれるものを詰め込みました。
自分としては、長い年月をかけて追いかけてきた、健康への道を宝箱の中にギュッと詰め込んだような資料になります。
それでも、足りない部分があるかもしれません。
リセット®やダウジングなどは、端をかすめるようなものかもしれませんが、しっかりとしたテクニックなっていますし、自身でここまで乗り越えてきたことを考えたときに、これほど強力なツールはなかったように思います。
リセット®は、前身のTREのときから活用してきました。いくつかのテクニックを組み合わせると、天気の良い日などは公園で大の字になって眠ってしまえるくらいのものです。
強力すぎますね?
究極のリラックス法と言えます。
それから、ダウジングですが、意外と自分自身のことは知らないものです。
今でも、自分のことがよくわからない時がありますが、本を読むにもどの本を読めばよいのか?
何ページ目に重要な箇所があるのかを探り当てることができます。
リラクゼーションスペースで、もみほぐしや足つぼなどをしていましたが、決まった手順で施術を行っていました。
しかしながら、分厚い本の何ページ目かを探り当てることができるテクニックなので、身体の、もしくは、感情や精神のどこに解決すべき課題や問題があるのか?
これを探り当て、どのように対処してゆけばよいかが分かるテクニックです。
話を元に戻して...
食事ですが、大くの方法が巷にあふれかえり、さらにさまざまな理論が散見されます。
宗教が絡んでいそうだったり、スピリチュアルなものと組み合わさったりしていることが多いようです。
ここでは、現実的なアプローチと毎日の実践のみが必要になってくる、きわめて単純な作業になります。
食事なので、有難くいただくことは大切ですね。
作ってくださる方々のご苦労には、感謝してもしつくせないでしょう。
しかしながら、今日何を食べるか?どれを買えばよいか?逆に買ってはいけないものは何か?補助的に使用するものは何が良いか?意外な落とし穴などがあると思います。
そのようなことの細かなことをすべて把握する必要はありませんが、小さな事と思っていたところに、大きな落とし穴があります。
例えば、私はアルコールを口にしませんが、たまに神前酒を買います。
今日はついでに父親のために購入してもいました。
全てお米から作られた日本酒が、小さいサイズでは広い売り場面積の中で一つ見つけるのがやっとでした。
他の日本酒は、恐らくお米以外のものを、多分かなり高い確率で遺伝子組み換え作物で作られているだろう...
ということが知識をつけてゆくと分かります。
遺伝子組み換えについては、また多くの見えない部分が隠されています。
将来どのようなリスクがあるのか全く分からない。
これが正直な感想ですが、健康管理・維持においてなるべく避けたいものになるでしょう。
資料で伝えきれない部分は、サポートしてゆくつもりですので、楽しみになさってください。
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