自殺する種

今日、投稿するべき内容を、ダウジングを用いて調べてみた。

これを行おうと思ったのは、自分の意志もあるが、大いなる存在からのサポートもあってのことである。

自殺する種子のことをターミーネータ―技術という。ターミネーター技術とは遺伝子を導入することによって植物に種子を作らせないようにする技術だそうだ。

こんなものがあったとは...

先日、食品添加物の基礎講座でもあったが、遺伝子組み換えの研究をしている研究所から、不可抗力によって外部に種子が持ち出されたりした場合に、その種子が自滅するように操作されているといった話を伺った。

つまり、ターミネーター技術を応用して、研究所の環境を一定に保っておけば、外に出たときに環境が変化して、その種子が自殺をすることによって、遺伝子組み換え種子が拡散しないようにするそうだ。

このターミネーター技術で、種子が自殺してしまうとどうなるか?

苗を植えて作物は収穫できても、種を自家採取して、その種をまいても発芽しない。

そして、「種や苗を購入し続けなければいけない。」ということになる。

さらに、「自殺する種が野生種に転移した場合、多くの植物が絶滅してしまうだろう。」とされている。

加工食品の原料として遺伝子組み換え作物が使用されていることは、添加物について学べば分かるが、化学調味料から添加物、そして酵母エキス(無添加と表示できる)、酵素を生み出すバクテリアにまで遺伝子組み換え技術が導入されている。

そんな中、「米国農務省が78か国でターミネーター技術の特許権を取得している。」とある。

そしてこの技術の特許権を取得しているのは、農薬や殺虫剤・殺菌剤・除草剤などの農業用農薬を販売している多国籍企業だが、元は製薬企業2社から統合された企業だった。これはインターネットで検索すると出てくる。

もともとは製薬会社である企業が特許を持っているとなると、雲行きが怪しくなってくるが...

遺伝子組み換え作物が人間や動物にどう影響するのかという研究は、半数以上がこの遺伝子組み換え技術を行っているバイオテクノロジー業界が、部分的にもしくはすべてに共同で関与しており、人体に対する影響は確認されていないとしている。

これは、スポンサーの問題が多分にあるだろう。スポンサーにとって都合の悪い研究データは採用しないように操作されている可能性がある。

一方で、第三者機関が実施した独自の研究では...

「原因不明の問題が生じている可能性があるとし、こうした問題がすべて、10日―14日間、遺伝子組み換え作物を摂取しただけで起こっている。

他の研究では、人間が遺伝子組み換え作物を一度摂取しただけで、体内の腸バクテリアに組換えDNAが転移したという指摘がある。他にも、ラットで病変や胃炎が生じていたり、遺伝子組み換え作物を一回給餌しただけで、ラットの細胞組織の中に組換えDNAが発見されており、人間の細胞の中でも同様に機能していることが確認されている。

話を元に戻すと、自殺する種子である。

ターミネーター技術の特許を最初に取得したのが、製薬会社二社が統合した農薬や種を扱う多国籍企業である。

ここを考えると、「自殺する種子」の遺伝特性が人間の細胞の中に転移したらどうなるだろう?

ひょっとすると、ある種の条件下で、人は自殺を選ぶことになりかねない...

これは邪推だろうか?

自殺とまではいかなくても...

である。

既に、ラットの実験では腎臓が縮小し、白血球の数が増加していたり、消化器官の障害、免疫系の低下、脳・肝臓・睾丸の発達障害、すい臓や腸組織の肥大、癌の前兆であるともとれる胃と腸内細胞の増殖も見られている。

自身の健康を考えるときに、作物の種子について考えることと、薬に頼り過ぎないことはこのように関連しているといえる。

せっかく生まれてきた命を、最大限に引き延ばす一つのポイントが、作物の種子にある。

それは、未来に命をつなぐ種子ともなるだろう。

健康アシスト・貴

自らに精神疾患克服の経験をもとに、難病で苦しむ方へ、「少しでも有意義な人生を送れるように手助けできたら良いな」と思っています。

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