ストレスなど...

リセット®を学んでいて、ストレス状態とは何か?トラウマ状態とは何か?を改めて学んだ。


糖を摂り過ぎると、ストレス状態に陥りやすいが、トラウマ状態へすぐに行くのではないのではだろうか?


いわゆるキレやすい状態が、糖の過剰摂取で起こりやすい。

我慢が効かない状態がこれだろう。

そして、ジッとしていてもいストレス状態という事がある。

常に刺激にさらされているという事は、ストレス状態と言える。

戦闘ゲームなどで、戦うことを行っていると、交感神経が高まった状態になる。

それから、テレビなどを見ていて、刺激が加わるとそれもストレスになりえる。

今では、SNSもそうだろう。

刺激が加わり続けることが、ストレス状態を高めてゆく。

ストレス状態に行ってしまうと、人間は対処するののではなく、反応するようになる。

そして、ちょっとしたことで、キレるのはもともとの状態がストレス状態だから。

好戦的な状態になるという事は、常に刺激を加えられている状態。

これは、電磁波に問題があるとして、電磁波を浴び続けることもこれにあたるだろう...

過敏になると、ひょっとしてクロック周波数に反応するのかもしれないが...

今のこの時期にストレスがたまるのは、石油ストーブのファンの影響であったり、エアコンの室外機の影響であったり、ゲームの影響であったりするのかもしれない。

そして、糖を多く摂取すると、キレやすくなり抑えが効かなくなる。


つまり、哺乳類の反応に落ち込んでしまう。

闘争/逃走反応である。

この傾向が強いため、ゆっくり落ち着いている時間がないと、親密な関係も築けにくくなる。

じっとして、腰を落ち着けて物事を行う余裕を奪う。


ストレス状態は存在しないという人もあるが、ストレス状態はある。

安心できる状態から、振り切れてしまうのだが...

安心できるという事が、とても大切なことだという事が分かる。


安心できる状態を作ることができるテクニックがリセット®になる。

「安心をさせない方が良い」という人に何人が出会ったが、その人はひょっとして、親密な状態や、トラウマ状態を受け入れることができず、常に動き回っていることが健全であるという見方に固定されているのではないだろうか?

PC操作を続けるとストレスが高まるし、戦闘ゲームなどをしていると緊張状態ではあっても交感神経に偏っていく。

安心できて、さらに落ち着いていることができて、親密さが培われるという事になる。

単純に、動き回れるから健康というわけではないことがわかる。

安心があって、回復や治癒が起こる。



健康アシスト・貴

自らに精神疾患克服の経験をもとに、難病で苦しむ方へ、「少しでも有意義な人生を送れるように手助けできたら良いな」と思っています。

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