遺伝子組み換えトウモロコシも色々あるようです。
トウモロコシはほぼ全て遺伝子組み換え作物しか流通していないそうですが、Bt10とBt11という2つの遺伝子組み換えトウモロコシのうち、両方ともに2つの殺虫性タンパク質「Cry1Ab」と「PAT 」が含まれており、Bt10の方がさっちゅしタンパク質の含有量がかなり多めで、安定性も高く、アレルギー症状を引き起こす可能性が過小評価されていると考えられている。」
それに加えて、抗生物質耐性遺伝子を、マーカー(目的の遺伝子が発言したかどうかを示す目印)として使用しているようだ。
これは、遺伝子組み換えトウモロコシの中でも、特性にばらつきがあることを示している。
これが基本となる知識としてあった場合。
例えば、純米酒以外は米以外の、トウモロコシや、バレイショなどを原料に、デンプンを麹菌で分解して糖やアミノ酸などに変え、その後、酵母でアルコールに変える。
お酢に至っては、穀物酢というものがあるので、さらに難しい。
此処で思い出した事がある。
詳しく表示されていないので、判断はできないが、バイオ医薬品としてのトウモロコシを考えた時に、自分が、以前服用していた薬剤の添加物として、とうもろこしが記載されていた。
まさか、Bt10のような殺虫性たんぱく質を含んでいるとは思わないが、逆に、何故多くの副作用があり、さらに、トウモロコシが添加されているのかを考えた方が良いのだろうと考える。
心理分析における力動性というか、どのような方向でものが作られているかを考えると、結論が見えてきそうだ。
殺虫性があるという事は、虫が目を回して死んでいくように、麻痺を起こして量が多くなると、死んでしまう。
これを想像できるかどうかで、危機感も変わるだろう。
ワクチン接種の問題も、薬剤の問題も、こういったところに理解があると、変わって来るのだろう。
此処を問題にしない人は、そもそも何が問題かというとっかかりの部分で躓きかねないので、書いてみた。
以上が自分が採用した考え方の一部になる。
0コメント